「ヘース・ヨンダー」PC版リリース

Sep 23,25

開発元のSway State Gamesは、鮮やかなビジュアルが特徴のほのぼのクリーチャー収集型MMOライト『Into a Hearth Yonder』を発表し、来年PCリリース予定と明らかにした。

『Into a Hearth Yonder』では、プレイヤーはオートマタと呼ばれる愛らしい機械の仲間たちと共にヴィテリアの世界を旅する。これらの相棒は戦闘や資源収集、クラフトなど様々な活動を強化する。「タマゴッチ風のオートマタを収集要素として導入し、プレイヤーの成長を可視化したかった」とSway StateスタジオヘッドのChris O'Kellyは説明する。「プレイヤーが育てた相棒は、個々のプレイスタイルに合わせたゲームプレイ強化をもたらす」

『Into a Hearth Yonder』 - 初公開スクリーンショット

Into a Hearth Yonderのカラフルな村の情景プレイヤーキャラクターがオートマタと交流する様子

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オートマタ相棒のカスタマイズ画面湖畔で釣りをするキャラクター居心地の良いインテリア装飾シーンマルチプレイ探索スクリーンショット

「我々が目指したのは、建築やクラフト、探検を通じてプレイヤーが自分のペースで進められる穏やかな冒険」とO'Kellyは続けた。「サバイバルゲームプレイを最も平穏な本質にまで蒸留した、純粋な癒しのゲーミング体験だ」

開発チームには『Divinity: Original Sin』『Dying Light 2』『Harold Halibut』『Horizon: Call of the Mountain』などの著名タイトルに携わったベテランが名を連ねる。『Into a Hearth Yonder』は現在Steamでウィッシュリスト登録可能となっている。

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